こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。
希望の営業職に就いた相談者から、どうすれば売れるか?という相談がありました。
かなり難しい質問ですね。
私も営業経験がありますが、どうすれば商品が売れるのか、いつも考えていました。営業パーソンならば、誰もがどうやれば売れるのか常に考えていて、試行錯誤しているのではないのでしょうか?
営業パーソンにとっては、いつの時代にもある永遠の課題でしょう。
営業のツールとしては、チラシなどの広告があります。今は、紙の広告は少なくなってきていると聞きます。
現代ですと、TwitterやFacebook、YouTubeなどのSNSを活用することも営業方法の手段ですよね。
このnoteにブログを書くことも営業につながるかもしれません。Zoomなどのオンラインを使用したセミナーも、現在、良く行われています。
この相談者は、入社したばかりです。
それならば、会社のトップセールスパーソンに同行させてもらい、先輩のセールストークを勉強させてもらうことも考えてみたらよいと思います。私の営業時代は、SNSがまだ普及していなかったので、会社にいると上司から「営業マンが会社にいてどうする?営業マンは一人でも多くのお客様にあることが仕事だ。外に行け!」と言われたものです。
しかし、SNSの普及と共に営業スタイルは変わったよう気がします。
必ずしもお客様と面談するのではなくても、SNS等を活用して、関係構築ができたら、提案もできますよね。
営業と言うとモノやサービスを売り込むことに目が行きがちですが、お客様の問題解決につながる提案営業をした方が良いと思います。
営業パーソンにとっては、売上向上は必須です。
数字との戦いです。
こうすれは、必ず売れるという営業理論があれば、私も聞きたいです。
営業職は誰でもなれますが、誰もが成果が出る職ではありません。多くの営業パーソンの営業方法を参考にして、試行錯誤して、自分の営業スタイルを磨くしかないのでしょうか。
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