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【認識において悲観的、行動において楽観的】 激変する労働市場で、いま一番伝えたい「自分らしく生き抜くための新ルール」。

こんにちは。
一般社団法人カリエーレ・コムサ、
キャリアコンサルタントの佐渡治彦です。

キャリアの話題って、ここ最近ますます身近になってきましたよね。
「このままでいいのかな」「AIに仕事が奪われるって本当?」「副業って始めたほうがいいの?」 そんな声が、あちこちから聞こえてくる今日この頃です。
実はキャリアコンサルタントの世界でも、ちょっとしたざわつきが起きています。
きっかけは、厚生労働省の「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」の報告書 。

AIや副業の広がり、働き方の多様化など、これからのキャリア支援が大きく変わる可能性が示されたからです。
キャリアコンサルタントに求められる能力は“歴史的アップデート”の真っ最中です。

でも、ひとつだけ変わらないものがあります。
それはキャリアコンサルタントの“人に寄り添う姿勢”。
アメリカの社会正義のキャリア理論で知られる研究者・サルタナの言葉にあるように、 「認識において悲観的、行動において楽観的」
つまり、現実はしっかり見つめながらも、 「あなたならきっと前に進める」と信じて伴走するスタンスです。

キャリアの悩みは、誰にでもあるもの。
だからこそ、気軽に相談していいんです。
「ちょっと聞いてほしい」その一言から、未来が動き始めます。

今回は、これからのキャリアコンサルタントに必要とされる7つの力を、 SNSでも共感されやすい形でわかりやすく紹介します。

「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」の報告書を公表します www.mhlw.go.jp

■ 1. 開発型の支援能力

―「自律的にキャリアをつくる力」を育てる時代へ

これまでのキャリア相談は、 「どんな仕事が向いているか」「転職すべきか」など、 “答えを一緒に探す”スタイルが主流でした。

しかし今は少し変わってきています。

AIが仕事を代替し、働き方が多様化する中で、 「自分でキャリアをつくる力」そのものを育てる支援が求められています。

キャリアコンサルタントは、 相談者の“思考の筋力”を鍛えるトレーナーのような存在になりつつあります。

■ 2. 自己理解・仕事理解・環境理解の促進能力

― 情報が溢れる時代だからこそ「洞察」を引き出す

ネットにはキャリア情報が溢れています。 AIに聞けば、職種の特徴もスキル要件もすぐに出てきます。

だからこそ、 「相談者が自分の価値観に気づく」 「環境の変化を正しく理解する」 この2つを促す力が重要になります。

キャリアコンサルタントは、 最新の労働市場データやAI動向を踏まえつつ、 相談者の“本音”を引き出すナビゲーターです。

■ 3. 職業生活設計の支援能力

― 人生100年時代の「キャリアの地図」を一緒につくる

キャリアは直線ではなく、曲線の時代に入りました。

  • 転職
  • 副業
  • 学び直し
  • 育児・介護
  • 地域活動
  • フリーランス

これらを組み合わせながら、 「自分らしい働き方の地図」を描く支援が求められています。

キャリアコンサルタントは、 相談者の価値観・経験・強みを統合し、 未来の選択肢を一緒にデザインする存在です。

■ 4. 職業選択の支援能力

― “長期的に幸せになれる選択”をサポートする

転職市場は活発ですが、 「とりあえず転職」では幸せになれません。

必要なのは、 “長期的なキャリア形成につながる選択”を支援することです。

相談者の価値観、スキル、ライフステージ、働き方の希望を踏まえ、 最適な選択肢を一緒に考える力が求められています。

点を線で結びつけるようなキャリア形成が必要になります。

■ 5. 職業能力の開発・向上の支援能力

― リスキリング時代の「学びの伴走者」

AI時代において、 “学び続ける力”はすべての人に必要な基礎能力になりました。

キャリアコンサルタントは、

  • どんなスキルを伸ばすべきか
  • どんな学び方が合っているか
  • どの教育訓練が最適か

こうした“学びの戦略”を一緒に考える役割を担います。

■ 6. 組織・環境への働きかけ及び連携能力

― 個人支援 × 組織支援のハイブリッドへ

企業側のニーズも大きく変わりました。

  • 若手のキャリア迷子
  • ミドル層の再活性化
  • リスキリングの動機づけ
  • 1on1の質向上
  • キャリア自律支援の仕組みづくり

こうした課題に対し、 キャリアコンサルタントは“組織開発のパートナー”として関わることが増えています。

また、必要に応じて専門家と連携し、 相談者を支えるネットワークをつくる力も求められます。

■ 7. AI等のデジタルツール活用能力

― AIと競争するのではなく、AIを使いこなす

AIはキャリア支援の脅威ではなく、強力な味方です。

  • 労働市場データの分析
  • スキル可視化
  • キャリアパスのシミュレーション
  • 情報収集の効率化

こうした場面でAIを活用し、 人間にしかできない“共感・対話・気づきの支援”に集中することが重要です。

倫理的な配慮を持ちながら、 デジタルツールを使いこなす力は必須になります。

■ まとめ:キャリアコンサルタントは「時代の通訳者」へ

働き方が激変する今、 キャリアコンサルタントは “時代の変化を翻訳し、個人の人生に落とし込む存在”へと進化しています。

AIが進化しても、 働き方が多様化しても、 「自分はどう生きたいのか」を考えるプロセスは変わりません。

その伴走者として、 キャリアコンサルタントの価値、期待はこれからさらに高まっていくでしょう。

■ 最後に:働き方に悩む人を、ゼロに。
キャリアコンサルタントが、あなたのキャリアを支援します

キャリアの悩みは、誰にでも訪れます。

転職、職場の人間関係、スキルの不安、AI時代のキャリア迷子…。
どれも“あなたが弱いから”ではなく、時代が大きく変わっているから生まれる自然な悩みです。

だからこそ、 一人で抱え込まなくて大丈夫です。

キャリアの悩みは、誰にでも訪れます。

キャリアコンサルタントは、あなたの人生を決めつける存在ではありません。
あなたの中にある答えを、一緒に探す伴走者です。

転職、職場の人間関係、スキルの不安、AI時代のキャリア迷子…。
どれも“あなたが弱いから”ではなく、時代が大きく変わっているから生まれる自然な悩みです。

だからこそ、 一人で抱え込まなくて大丈夫です。

こんな「小さな声」を置き去りにしていませんか?
「こんなこと、専門家に相談してもいいのかな?」と迷う必要はありません。

  • 自分の本当の強みがわからず、自信が持てない
  • 転職すべきか、今の環境で頑張るべきか決断できない
  • 副業・複業に興味はあるが、何から始めればいいか不明
  • AI時代の到来に、漠然としたキャリアの不安を感じる
  • 学び直し(リスキリング)の方向性を整理したい

【相談無料・秘密厳守】

あなたの未来を、一緒にデザインしてみませんか?
まずは一歩、その不安を言葉にすることから始めてください。

■ お問い合わせ方法 お気軽にDM、またはメールにてご連絡をお待ちしております。

一般社団法人カリエーレ・コムサ 「働き方に悩む人を、ゼロに。」

カリエーレ・コムサ 求職者向け・一般社団法人カリエーレ・コムサ

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