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仕事の「意味づけ」

こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。

仕事をしていても、やる気が出ない、やらされ感があり、仕事に前向きに取り組めないといった相談者の声をお聞きします。

そうですよね。
私も企業の営業時代、上司からあれやっておけと言われた仕事や会議の資料つくりなどは、やる気が出ずに気が重く、いやいや残業をしていた経験がありますので、そのお気持ちよくわかります。

そんな時、どうやってやる気を出すか、モチベーションを上げるかが重要だと思います。

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やる気がでなくなったら、その仕事の「意味づけ」を考えてみた方がいいと思います

どんなつまらなそうな仕事でも、その仕事には必ず、行うことによる「意味づけ」があるはずです。

上司に頼まれた仕事は、私を信用してくれるから任されている、この資料、見積りを作成することで、受注につながる。
経理の集計は、これまでの会社の業績を判断するために必要な仕事、などなど。

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有名な話ですが、レンガを積んでいる作業員のお話です。

ある人が作業員に「何をしているのですか?」と尋ねました。

A作業員の回答
「レンガを積んでいます。」
B作業員
「壁を作っています。」
C作業員
「新しく開く教会を造っています」

A、B、Cどの作業員の回答のうち、どの回答が仕事に取り組む意欲のある作業員かは、わかりますよね。

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どんな仕事にもその背景には、大きな目的、社会貢献があるはずです。

仕事は、やらされ感があるとやる気が起こりません。
自ら、その仕事の「意味づけ」を考え、主体的に仕事に取り組みたいものです。

人から何と言われようと、自分がこの仕事の「意味づけ」を考えながら、実行した方が良いと思います。

仕事の「意味づけ」が重要だと思います。

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