こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。

あるクライアントから、助成金を活用してある団体の事業を支援してみないかをいう提案をいただきました。

提案できそうな助成金の内容、申請方法などを労働局に出向き、確認しました。

ところが、クライアントと行き違いがあり、このビジネスがが白紙になりそうです。

クライアントには労働局が作成したパンフレットを渡し説明しましたが、提案書を作成していなかったのです。

当初、クライアントからは提案書提出の依頼は聞いていなかったのですが、直ぐに、提案書を提出してくれと、要求がありました。
やはり、当たり前のことですが、ビジネス展開するには、オリジナルの提案書を用意することは必須ですよね。

提案書の提出時間はリミット、１時間。
「時間がない！」焦りました。
結局、外出中でもあり、作成できませんでした。

今回の案件は、お流れになるかもしれませんが、事前にクライアントが何を求めているか良く聞き出し、その解決方法を提案書として作成することは、重要だと学ぶことが出来ました。

提案営業の基本中の基本ですが、このところ、キャリアコンサルタント業務が多く、提案書と言えば、プロフィールを提出するだけでしたので、今回は、油断していました。

まだ、復活はあるでしょうか？
今回の件を礎に、ビジネス展開していこうと思います。

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