こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。
校門をくぐると、真っ黒に日焼けした部活中でしょうか?男子生徒たちが、私を見つけると、
「こんにちは!」と元気に声をかけてくれました。
とても清々しい気持ちになりました。
私は、現在、ある企業様の採用代行のお仕事をさせていただいています。
7月1日に高校生への求人が解禁となり、高校の進路指導主事の先生に、担当する企業の求人票を持参して、学生に紹介してもらう役割を担っています。
ご存じのように、高校生は、大学生や中途採用とは違い、ハローワークの発行した求人票を基に、基本的には1人1社しか受けることが出来ません。
それは、まだ18歳であることを考慮して、国も高校生の就活をハローワーク、学校が見守るようにしているためです。
日頃、18歳の高校生と接することはほとんどないのですが、今回のお仕事で、普通高校、商業高校、工業高校など様々な高校を巡回して、冒頭の、清々しい光景に出くわすことが出来ました。
40年前の自分は、あんなに清々しい挨拶ができていただろうか?と少し、遠い昔を思い出しました。
高校から進学せずに就職することは、本人の希望、家庭の事情など様々あるでしょうが、進学する同じ年代に比べ、早く、社会に直面します。
ですので、進学した学生に比べ社会人としての自覚、マナーなども早く身につけなければなりません。
今、担当している企業の社長からは、
「時の挨拶ができる、元気な学生」が欲しいと言われています。なぜなら、チームで仕事を勧める際、挨拶が出来ない学生は、コミュニケーションが取れず、孤立してしまうからだそうです。
「おはようございます!」「お疲れ様です!」「お先に失礼します!」など、時の基本的挨拶ができて、元気のある学生は、真面目に仕事を覚える意欲あれば、直ぐに独り立ちできるそうです。
社長のお言葉は、真実味があると思いました。
確かに、私も30余年前、大卒で企業に入社した時、営業部長から、電話で、名前を名乗る際は、元気ではっきりを会社名と名前を名乗りなさいと言われたことを思い出しました。
挨拶はもちろん必要ですが「元気」は、若さの特権です。今、担当の社長が「時の挨拶ができる、元気な学生」が欲しいとおっしゃられるのも、チームでする仕事には必要条件だと思います。
校門の前にいた、元気に「こんにちは!」と言ってくれた君!
是非、うちの会社受けてみませんか!
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