こんにちは。
一般社団法人カリエーレ・コムサ
キャリアコンサルタントの佐渡治彦です。
厚生労働省は、令和8年1月21日「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」(座長:坂爪洋美 法政大学キャリアデザイン学部教授)におけるこれまでの議論を踏まえた報告書を公開しました。
本研究会は、経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングに必要な能力や、キャリアコンサルタントが当該能力を得るために有効な施策の在り方等について検討することを目的として、厚生労働省人材開発統括官が学識経験者等の参集を求めて昨年より開催したものです。
本報告書では、今後のキャリアコンサルティングに必要な能力について整理するとともに、キャリアコンサルタントの能力開発促進やキャリアコンサルティングの活用促進について整理してあります。
厚生労働省では、本報告書や今後の検討を踏まえ、キャリアコンサルティングの在り方の見直しなどを行い、労働者のキャリア形成支援を一層推進していきます。

この報告書では、今後のキャリアコンサルタントに必要な能力として以下のようにまとめられています。
経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングを行うために追加・強化が必要な能力を「すべての活動領域に共通して必要な能力」と企業、需給調整、教育などの「各活動領域に応じて必要な能力」に分けて整理。
キャリアコンサルタントの能力開発促進に向けて、スーパービジョンやインターンシップ、事例検討会などの実践的な学習機会が効果的とし、キャリアコンサルティングの活用促進には、キャリア形成やリスキリングの重要性、キャリアコンサルティングの効果について、国民の認知と理解を高めることが必要であるとした。
JILPT(独立行政法人労働政策研究・研修機構)メールマガジンより
「経済社会情勢の変化に対応したキャリアコンサルティングの実現に関する研究会」の報告書を公表します www.mhlw.go.jp
今後キャリアコンサルタントに求められる能力
以下、報告書でキャリアコンサルタントに求められるの能力をまとめておきます、
- 開発型の支援能力:
労働者が自律的・主体的にキャリア形成に取り組む力を支援する能力。 - 自己理解・仕事理解・環境理解の促進能力:
最新情報を活用し、相談者の自己洞察を促進する能力。 - 職業生活設計の支援能力:
相談者が自身の価値観や経験を統合し、職業生活設計を行えるよう支援する能力。 - 職業選択の支援能力:
求職者が長期的なキャリア形成に資する職業選択を行えるよう助言する能力。 - 職業能力の開発・向上の支援能力:
教育訓練や自己啓発を通じて能力開発を支援する能力。 - 組織・環境への働きかけ及び連携能力:
労働者のキャリア形成を促進する環境整備や専門家との連携を行う能力。 - AI等のデジタルツール活用能力:
デジタル技術を活用し、情報収集・分析を行い、倫理的に適切な形で支援する能力。
これらの能力を通じて、キャリアコンサルタントは経済社会情勢の変化に対応し、労働者の多様なニーズに応えることが求められています。
今後の一般社団法人カリエーレ・コムサ・キャリアコンサルティングの取組み
以上の報告書を踏まえて、一般社団法人カリエーレ・コムサのキャリアコンサルタントは、AI等のデジタルツールを駆使して最新の労働市場を分析し、これまでより以上に、相談者の自己洞察と環境理解を重視しながらキャリアコンサルティングを実施していきます。
その上で、社会正義キャリア支援の視点から多様な価値観を統合した職業生活設計を支援をしていきます。
企業の採用経験を活かした実践的な助言や、専門家ネットワークとの連携を通じて、労働者が自律的に輝ける環境整備と能力開発を伴走型で実現していきます。
キャリアコンサルタントとして、AI×労働市場の最新データを用いて、あなたの「自分らしさ」を言語化していきます。
単なる転職支援ではなく、変化の激しい時代でも自律的に生き抜く力を呼び覚まします。
「今のままでいいの?」と悩む相談者の主体性を引き出し、企業と連携して最高の環境を整える。
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