こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。
転職で入社が決まった、相談者には、仕事で分からないことが有ったら、上司に質問して、分からないまま仕事をするなとアドバイスしています。
分からないことを放置して、仕事を進めると、その結果、間違った結果になる恐れがあるからです。
ただ、ここで注意して欲しいことは、やみくもに何でも分からないことを上司に質問しろと言っているわけではありません。
例えば、専門用語など聞いたことがない用語もあると思います。
その場合、現在は、インターネットで検索すれば大抵の用語は出てきます。
ですので、まずは、自分で、インターネットで調べたうえで、それでも分からない用語ならば、質問した方が良いと思います。
但し、業界用語もあります。
その会社、業界でしか使われない用語です。
これらはインターネットで検索しても出てこない場合がありますので、それは、質問しても良いと思います。
また、質問の仕方にも工夫が必要です。
上司は日々、忙しく仕事をしています。
ただ、分からないことをストレートに質問するよりは、質問に工夫するのです。
「これは何なんですか?」「これはどうすれば良いですか?」といった漠然とした質問はできるだけ避けてた方が良いと思います。
例えば
「○○とは、私はこういう意味だと理解していますが、正しいですか?」
「この仕事は、こうしようと思いますが、よろしいでしょうか?」
など、自分がこう理解しているのですが、正しいでしょうかのような質問の仕方の方が、上司も回答しやすいです。
学校の先生ならば、分からないので教えてくださいで、通用するかもしれませんが、会社は学校ではありませんし、上司は先生ではありません。
社会人らしい質問の仕方をした方が良いでしょう。
疑問に思ったこと、分からいことは、出来るだけ、その日のうちに解決した方が良いと思います。
こうした日々の積極的な姿勢が、上司にも伝わり、評価も高くなるでしょう。
入社したての頃は、分からないことがばかリです。逆に入社した頃は、質問の出来やすい時期でもあります。
何か月も経って、いまさら聞けない質問も出てきます。
特に試用期間中は、慎重になりましょう。
正式に正社員に登用されるかどうか会社、上司も見極めています。
積極的に行きましょう!
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E
4%BD%90%E6%B8%A1%E6%B
2%BB%E5%BD%A6?fbclid=IwA
R2cEABplWd_cTzZ8JI
O7II1UfRGG3n7qiuznVCDwQx
7gG4tORa_tTgiZ0U
【堀江貴文(ホリエモン)イノベーション大学校公式ブログ書評
人気ランキング1位獲得】
https://bookrev.horiemon.co
m/entry/2021/12/09/220000?f
bclid=IwAR1lyY72eEHoiXy6o
wllsok0pewfJfulTmlXq0TrOXjk47ZBZdnjg71YHO0
この記事へのコメントはありません。