こんにちは。
一般社団法人カリエーレ・コムサ、
キャリアコンサルタントの佐渡治彦です。
令和6年度に引き続き、令和7年度も厚生労働行政モニターを委嘱されました。
「このモニター制度は、平成13(2001)年度から新たに創設されたもので、国民生活に密着した厚生労働行政の重要施策に関して、広く一般国民の皆様から御意見、御要望及び御提言などを寄せていただき、今後における厚生労
働行政の施策の企画及び立案並びに実施のための参考とするとともに、厚生労働行政に対する国民の理解の向上を図ることを目的としています。」
【厚生労働行政モニターの手引より】
「社会正義のキャリア支援」のプラクティス(実践)の一つに「アドボカシー」(具申)があります。
キャリアコンサルタントの視点で、厚生労働行政にアドボカシー(具申)していける機会です。

厚生労働行政施策の問題について、日々生活されている中で、お気付きになったこと、考えていること、体験していることなどを報告していただくのが、モニターの皆様の役割となります。
【厚生労働行政モニターの手引より】
モニターにはアドボカシーに近い、役割があると思います。
一国民、キャリアコンサルタントととして、厚生労働行政に少しでもお役に立ちたいと思います。



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