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楽しみましょう!アラカン(昭和世代)の皆さん!!

こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ
キャリアコンサルタントの佐渡治彦です。

先日、ある企業の部長級のキャリアコンサルティングをしました。
年代は、ほぼ私と同世代で、50代でした。

ジョブ・カードを活用して、キャリアの棚卸をしてもらい、ライフラインチャートでこれまでのキャリア(プライベートも含む)の山谷をグラフで描いてもらいました。

流石、部長である皆さん、様々な経験、試練を乗り越えて、現在のポジションに就かれていると感心しました。

皆さん、それぞれ、苦しかった時代、凹んだ時代、楽しかった時代、順調満帆の時代、キャリアには山谷があります。
また、プライベートでも浮き沈みがあります。
あまり、波の無い方もいらっしゃいました。

ただ、皆さん、酸いも甘いも経験して、現在のポジションがあると感じました。

さて、さて、本題ですが「部長の皆さん、これからのキャリアをどう考えていますか?」

この会社では、60歳が役職定年で、皆さん、あと数年で、キャリアの岐路を迎えます。
役員になれる方、グループ会社に移籍する方、嘱託社員になる方、退職して新たな道に進む方、などなど…….. 
各々、進む方向が違いますよね。
セカンドキャリアの選択とも言えますよね。

「役職定年後どうしますか?どうしたいですか?」という現実的な質問への回答は、ほとんどの方が、「その時になってみないと分からない」でした。

確かに、その時になってみないと分からないですよね。
「人事はふたを開けてみないと分からない」と言われるように、部長で役職定年迎えると思っていたら、役員に昇格したという話も聞いたことがありますし、また、その逆もあり得ます。

私は、54歳の時に起業をして、現在、キャリアコンサルティングを中心に活動をしていますが、もし、サラリーマンをしていて、今回の皆さんと同じ立場なら、同じような回答をするだろうなと思いました。

アラカン(還暦に近い昭和世代)を迎えて、20代のように将来の夢も語りにくいですし、30代~40代のように独立・起業をするには遅すぎる?と感じてしまうのは、ある意味、自然なのかもしれませんよね。

いや、もしかしたら、キャリアコンサルタントの私には話せない、ご自分には大きな野望をお持ちかもしれません。

今回、キャリアコンサルティングをさせていただいた皆さんは、知識、経験も豊富で、現在の部長職を責任を持って前向きに毎日、仕事に取り組まれていました。ですので、何年も先の役職定年のことを考えるのではなく、「今」を充実させているのだと感じました。

「Z世代」「AI、SNS」「終身雇用崩壊」「嫌なら転職あたり前」「パワハラ、セクハラ」「LGBTQ」といったわれわれ、50代の「昭和世代」には経験してこなかった環境の現代、アラカンを迎え、残りの人生をどうキャリア形成していくかは、私を含め、皆、悩んでいるのかもしれませんね。

ただ言えることは、悩んでいても時は過ぎるし、嫌でも年を取ることです。
ならば、残りの人生を楽しんだ方が勝ちですよね

キャリアコンサルテイングで良く使われる言葉、「数年後、ありたい姿をイメージしてみましょう」
こんなことは、人に言われなくても分かっていらっしゃると思います。

今から楽しんでできることは何でしょうか?
更なる会社への貢献、後進の指導、社長を目指す、これまでの経験、知識を活かす仕事、未経験の仕事に挑戦、家族との団らん、地域活動、ボランティア、起業、趣味に没頭、世界旅行、株投資、パチンコなどなど..…
皆さん、各々、価値観は違うのでやりたいことは違いますよね。

今回のキャリアコンサルティングが、数年後の役職定年を迎えるにあたり。
何か、行動に移せるきっかけになったら嬉しいです。

因みに、ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダースは、40種もの職を経験した後、起業したのは65歳の時だったそうですよ。

アラカンの皆さん、まだまだ老け込むには早いです!
健康に気を付けて、人生100年時代を楽しみましょう!

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