こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。
国家資格を目指す人は多いと思います。
日本の最難関資格の弁護士、会計士、医師から税理士、司法書士、社労士、行政書士、中小企業診断士、宅建士、通関士・・・・
最近では、福祉の資格も人気ですね、
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士・・・
そうそう、キャリアコンサルタントも国家資格なんですよ。
これら国家資格を十把一絡げに論じるには、いささか乱暴ですが、
専門領域を学び、国家資格を取得すると自信にもなりますし、社会的信用も得られますよね。
私の知り合いには、20代で弁護士と会計士を取得したつわものもいますし、
社会福祉士を8年かけて、諦めずがんばって取得した人もいます。
国家資格は仕事をしていく上で、大きな武器となります。
ただ、国家資格を取得して、それで満足していては、もったいないです。
世の中には、資格コレクターもいて、いくつもの国家資格を取得している人もいます。
このような資格コレクターならば、取得することが目的なので、それはそれで満足感を得られるので、良いでしょう。
しかし、多くの人たちは、国家資格を活かして、仕事に結び付けたいと考える人が多いのではないでしょうか。
行政書士だけ持っていても仕事にならないといった声も聞かれます。
ただ、一方で、最難関の弁護士資格を持っている人でも、アルバイトで生計を立てている人もいます。
私の知り合いの行政書士は、行政書士資格のみで、事務所を構え従業員を雇い立派に経営している人もいます。
ビジネス、社会貢献をしていく上では、
どんな難しい国家資格か取りやすい国家資格かが問題ではなく。
取得した国家資格をどうビジネス、社会貢献につなげて行動していくがが、重要だと感じます。
8年かけて社会福祉士を取得した人は、このキャリアコンサルタント、精神衛生福祉士も取得しているがんばり屋さんです。
社会福祉士を取得して、専門領域を増やして、社会的弱者の支援をしていきたいと大きな夢を持っていました。
国家資格を取得することがゴールではなく、どうその資格を活かしていくかを考えて行動していきたいものです。
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