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自己理解とメタ認知

こんにちは。
カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。

キャリアコンサルティングの基本に、「自己理解」があります。

クライアントが、キャリア形成、職業、進路を選択するうえで、自分自身を理解することです。

しかし、キャリアコンサルティングをしていると、
たまに、クライアントの中には「自分のことなど知らなくても良い。知りたくもない」と半ば、捨て鉢な返答をする人が見られます。

このようなクライアントに正面から「自己理解」することが、
これからのキャリア形成には重要なのです、と言っても、
聞く耳を持たない人がほとんどです。

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それは、何故なのか?

これまでの人生の中で、誰もが人生の岐路で選択をしてきています。
例えば、高校の選択、大学の理系、文系の選択、就職、結婚などなど。

得てして「自己理解」をしたくないクライアントは、これまでの人生の選択に何らかの悔いがあり、現在、思い通り行かなくて、過去の自分に向かい合いたくない人がほとんどでした。

だから、「自己理解」をしたくないクライアントは、過去の自分を思い出して「自己理解」することは、自己嫌悪に陥るので避けようとしていると
思われます。

嫌な過去を振り返りたくない、過去を思い出したくないという気持ちなのです。

その気持ちはわかります。

だだ、その際、過去の自分に向き合いたくない、過去の自分を思い出したくないという気持ちであることを自分が認知していることは把握できています。

それが、「メタ認知」につながります。

「メタ認知」とは、自分が認知していることを客観的に把握して、制御すること、つまり「認知していることを認知する」ことです。

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メタ認知能力向上ができれば、自分自身を冷静に見られるようになり、
ビジネススキルとして非常に有効であると言われます。
昨今、人材育成において注目されています。

「メタ認知」により、高い目標の設定や目標達成する力、問題解決能力などを引き上げることができると言われています。

注意しなければらならないことは、「メタ認知」ができたとしても、
メタ認知能力が高いとは言えないという点です。

「メタ認知」した上で、もう一歩踏み込み「メタ認知」をもとに、
これから挑もうとする分野への対処方法までを把握できてはじめて、
メタ認知能力を高めることができるのです。

「メタ認知」を把握する意味でも、キャリアコンサルティングは有効です。
一人で考えていても分からないことはあります。

客観的に自分を把握するお手伝いを、キャリアコンサルタントはさせていただきますよ。

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