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令和2年3次補正予算が成立

カリエーレ・コンサルタンツ、キャリアコンサルタント佐渡治彦です。

令和2年3次補正予算が成立しました。

早ければ2月上旬から施行です教育訓練はキャリコンにチャンスです。
以下、主な助成金をお伝えします。



今回の補正予算の大きな目的の1つは、「コロナ失業」の救済です。

雇用調整助成金は今のところ特例で行っていますが、まだ、延長か段階的縮小か決まっていません。

一方、企業を辞めた従業員をハローワーク等を通じて雇用すればもらえる助成金の他に、雇用形態、教育訓練にも助成金が降りるような特例も加えられています。

中には令和3年4月1日からのものもあります。

★ トライアル雇用助成金 一般トライアルコース (建設上乗せも同様)

この助成金は対象者がありますが、「コロナ関連で離職し、就労経験のない業務に就く45歳以上の者」も対象とし、助成額は週30時間以上働く人の場合は1人月4万円、週20時間以上30時間未満の短時間労働の場合は同2.5万円とします。
これまでは短時間労働は対象外でした。

★ 人材開発支援助成金
特定・一般訓練コース 、特別育成訓練コース   コロナの影響で、新しい業種で働く場合の教育訓練に助成。1つの会社で業態転換前後の訓練両方対象になる拡充を行います。
キャリコンは注目に値します。

★ キャリアアップ助成金 正社員化コース  (予定令和3年度より) この助成金は基本、派遣社員6ヶ月+正規社員6カ月の雇用で降りますが、コロナ離職をした方を紹介予定派遣で雇用し、就労経験のない職業希望なら、有期実習型訓練を受けなくても、紹介予定派遣の後、派遣先に正社員として雇用されれば、直接雇用前の事業所にいた期間が2~6カ月未満でも支給対象となります。

★ トライアル雇用助成金 障害者トライアルコース  (予定令和3年度より)

障害者の方を雇用してみる初歩には最適な助成金。テレワークの形式で障害者をトライアル雇用する場合(1週間の所定労働時間の 1/2 以上を在宅又はサテライトオフィス等で勤務する場合)最長6か月までトライアル雇用期間を延長可能。

★ 労働移動支援助成金 早期雇入れ支援コース  (予定令和3年度より)

「再就職援助計画」の対象になった方を雇用する場合の受け手の助成金。優遇助成について新型コロナウィルス感染症の影響により離職した45歳以上の者を離職前と異なる業種の事業主が雇い入れた場合に、助成額の加算を行う制度見直しを行います。

(下記、条件が対象)

ハローワークに求人を出すか、教育訓練のカリキュラムを出して「再就職援助計画」対象者を雇用するか、または会社ごと業態転換してみんなで新しい勉強をするか、紹介予定派遣で正社員になるか、当局はありとあらゆる既存の制度を使って、求職者を人材が必要な企業に入れようとする。 他にも令和2年第3次補正予算では、新設の助成金、改正があります。

★ 産業雇用安定助成金

従業員を仕事のない事業所から、仕事のある事業所に出向させるための助成金です。雇用調整助成金と比べて出向先にも助成金が出るのが一番の特徴です。ただ資本関係などない全くの別会社へ出向する要件が大きく、そのためには産業雇用安定センターを使うという「王道」があります。

★ 業務改善助成金 賃上げするための生産性向上のための設備投資(雪かき車などの機械)の原則3/4を助成します。

賃上げの幅によって上限額が違い、以前は60円や90円の賃上げコースがありましたが、今回はなくなり30円コースの他に20円コースが設けられました。ただ令和3年4月から60円、90円コースは復活します。

キャリコンも助成金に注目すればチャンスがあります。


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